about

永遠である と同時に はかない硝子

そんな硝子の在りようは いのちの在りように 重なる

今日 眼にすることが出来た 素晴らしい空 光 風 水 土 いのち…

永遠 でありながら 一瞬の現 でもある 森羅万象

その美しさの断片を 硝子に 留めたい





□■□ ごあいさつ □■□

ようこそお越しいただきました。
当方、バーナーワークとコールドワークでガラス作品を制作しております。
小さきものを愛で、その中に広がる風景を想像し「もののあはれ」を感じる日本人。
日常の隅々に神を感じ、儚きものに美を見出す日本の美意識。
大それてはおりますが、日本人の美意識の小さな欠片でも、せめて気配でも、硝子に留めることが出来たらと思います。
ご高覧頂ければ幸いです。





□■□ お知らせ □■□

2018年8月3日~10日、ギャラリー阿字万字(奈良市 なら工藝館内)にて開催のランプワーク展2018に参加いたします。詳細は下記URLをご参照ください。
→ http://glass-jubee.com/lamoworkexhibition/lampwork2018/

2018年9月4日~16日、ギャラリーにしかわ(京都市 河原町)にて、「Join to joy 三人展(三木啓樂・角居康宏・田上惠美子)」出展予定です。
→ https://www.kyoto-wel.com/shop/S81055/

たいへん嬉しいことに、第47回日本伝統工芸近畿展で「蜻蛉玉源氏物語全54帖」が入選させていただくことが出来ました。
当方が私淑する、人間国宝の故 江里佐代子先生はじめ、きら星のような錚々たる方々が所属されておられる会。
→ http://www.nihonkogeikai.or.jp
身の引き締まる思いです。





□■□ 今月のコレクション □■□

こちらでは、月替わりでガラス作品を展示販売しております。
2018年8月はガラスジュエリーのコレクション。
作品は全て写真掲示物一点ものです。
ごゆっくりご高覧頂ければ幸いです。



□■□ 夏季休業のお知らせ □■□

誠に勝手ながら、 下記の期間、夏季休業を頂戴いたします。
8月10日(金)~8月17日(金)
上記期間中は発送はお休みとなりますのでご了承くださいませ。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。




□■□ もろもろ □■□

□ ガラスはその性質上、光源の種類により表情が変わり、手に持って動かすことによって内部のゆらぎや煌きなどの見え方が変化します。
  作り手としましては、ガラス表面の質感、肌合い、重さなども含めて、個展等の場で拙作を直接手にしていただけることを望んでいます。
  しかし、会場などで拙作を直接ご覧いただけない場合もあることから、当WEBギャラリーショップをオープンいたしました。
  限られた画像のみで拙作をお伝えすることは大変難しいことではありますが、よりよい媒体を目指していきたいと考えます。

□ バーナー、サンドブラスト、研磨などの制作作業をはじめ、メール、発送などの事務作業も、全て田上個人で行っております。
  出来るだけ迅速な対応を心がけますが、なにぶん、個人でのネット販売は初めての試みとなります。
  我が儘を言って申し訳ありませんが、ご理解のほどどうかよろしくお願いいたします。

□ 個人対個人のお付き合いが出来ればと考えております。
  不明の点などございましたら、お気軽にメールにてご連絡頂ければ幸いです。

□ CONTACTよりお問合せいただきましたら、48時間以内に必ずお返事をさせていただきます。
  お返事が届いていない場合は、迷惑メールフィルタに振り分けられていないか確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。
  お返事が見当たらない場合は、お手数をおかけして申し訳ありませんが、下記のアドレスまでご連絡ください。

  メール : emiko3156@gmail.com (@を半角にしてお送りください)

□ いずれも、本体価格に税金・送料込みの価格を記載しております。

□ 個展、グループ展などを中心に活動しております。
  日程などはFacebookや蜻蛉羽(あきづは)通信ででお知らせしています。
  下記、是非お目通しくださいませ。

  蜻蛉羽通信 : http://glassemiko.seesaa.net/
  facebook : https://www.facebook.com/emikotanoueglass
  instagram : https://www.instagram.com/emiko_tanoue/





□■□ 略歴 □■□

田上惠美子(たのうえ えみこ)TANOUE, EMIKO

< ガラス歴 >
1985頃よりランプワークをはじめる
1996~2004  伊丹国際クラフト展 
1998~2004  大阪工芸展 大阪府知事賞・奨励賞・工芸協会長賞
2002      日本現代ガラス展・能登島 
2004      GLASS CRAFT TRIENNALE 大賞
2005      現代ガラス大賞展・富山 
2003, 2006  KOGANEZAKI 現代ガラス展 
2006      日本ジュエリーアート展 
2007~2010  PISMO Bead Invitational(Denver USA)
2008, 2012  京都工芸ビエンナーレ
2014      日本クラフト展  
2018      日本伝統工芸近畿展

< 履歴 >
1955      兵庫県神戸市生まれ
1978      立命館大学文学部哲学科心理学専攻卒業
1979~     言語聴覚士(専門領域:摂食嚥下障害・高次脳機能障害・失語症・構音障害)





□■□ 制作工程 □■□

< 蜻蛉玉 帯留 >
1.事前に玉内部や表面に象嵌するパーツを制作しておく。
2.ガラス棒をバーナーで熔かし、離型剤を付けた鉄芯の上にガラスを巻き取って下玉を成型する。
3.下玉の上に金銀箔や事前に作ったガラスパーツを幾層にも付けて玉内部に模様をつける。
4.ガラス表面に金銀箔やガラス粉を散らし、鏝などで整形したのち、藁灰の中で徐冷する。
5.鉄芯を抜き玉穴の離型剤を取り除く。
6.玉表面の金箔上にシートなどを張って模様を描く。
7.金剛砂をガラス表面に吹き付け、シートで覆われていない所を削り取る。
8.ダイヤモンド粉末を用いて、玉穴の縁、内面を切削する。
9.ゴム砥石により、玉穴の縁を滑らかに研磨する。
10.ガラス繊維砥石を用いた最大5段階の研磨により、穴の内面の滑らかさを調整する。
11.透明感の表現に応じて、粗削り、すりガラス状、鏡面状などに磨き上げる。
12.セリウム粉末により研磨箇所全体にツヤを出す。